荘川であいの森


deaitopこの森は生活環境保全林整備事業として、国・県と荘川村(現在 荘川町)が昭和60年度から62年度までの3ヵ年に整備したもので、保健休養の場と国土の保全機能を向上させるために整備されたものです。
自然は保護するとともに、粗悪な林地は郷土樹種と花木を植栽し林相を改良しました。

『荘川であいの森』の名称は公募により選定したもので、この地は飛騨・美濃及び越中の交通の要所であるところから、昔から生活・経済・文化の接点として人と人との出合いのところであることと、この森が訪れる若者たちの出逢いの場となることを願い命名されました。県民の皆様方の自然探索の場として、或いは憩いの園として末永くご利用下さい。

 

 

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高山市荘川支所

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